ぴゅあ富士フェスティバルに参加しました。

一般社団法人地域女性活動サポートラボ代表理事のすぎもとかおるです。
10月22日~23日、山梨県男女共同参画推進センターぴゅあ富士のフェスティバルにサポラボメンバーが出展しました。
ネイル、ボディケア、蝶ネクタイ運動、ポーセラーツ、ボディジュエリーと「体験交流会」という枠でブースを出させていただきました。
22日、23日ともお客様が絶えず来てくださったこと、本当にありがとうございます。
いつも出ているイベントとはまた一味違った、地域密着型、年齢層も幅広いイベントなので、出店している内容に興味を持って話しかけてくださる場面もいっぱいありました。
地域のために仕事や活動を頑張っている方たちがこんなにたくさんいるということは、私たちにとってもすごく良い刺激をいただいているな~と思います。
代表としてはずっと常駐できませんでしたが、メンバーがそれぞれに役割を分担して関わってくれたおかげで安心して任せられるようになり、本当に嬉しく思っています。
来年も参加出来たらいいなと思っています!
また、今回のフェスティバルの記念講演は日大芸術学部教授の佐藤綾子先生でした。
「男女のパフォーマンス最大の違い」
というテーマで、アイコンタクトや距離感の貴重な研究データを元に中身の濃いお話を拝聴することができました。
参加型のワークもあり、
「男性だって頑張っているぞ~!」
という宣言をされた元祖イクメンのような素敵な男性陣もいらして
会場全体でディスカッションしているような楽しい雰囲気での終了となり、
あっという間の90分でした。
「佐藤先生のお話を聞いて元気が出てきました!」と笑顔でお帰りになられた方、
「佐藤先生、都留市内で一番おいしいお菓子どうぞ♪」とおみやげを手渡される方、
「私だってまだまだ負けられないね!」と先生と握手をして帰られる方、
皆さんの笑顔が素敵でした。
佐藤先生と記念に1枚写真を撮っていただきました。
2日目のフェスティバルがこうして無事に終ったのもぴゅあ富士の方々や参加したたくさんの方の力が集まってこそだと実感しました。
実は何年も前に1人でぴゅあ富士フェスティバルに出店したことがあります。
その時はちょっと寂しかったのですが、時を経て、仲間と参加出来るようになれたことがとても嬉しい2日目でした。
地域の人材は地域で「地産地育」を理念にこれからも活動していきたいと思います!